第15回全国自主怪獣映画選手権米子大会
2019/11/9 米子映画事変 の「第15回全国自主怪獣映画選手権米子大会」に、無声映画「らどんな一日(いちにち)8分バージョン」で参加いたしました。
活動弁士は、濱田ゆり根。
湯けむり怪獣ミササラドンの着ぐるみと共に、会場を湧かせてまいりました。←願望
ここからは、ブログ執筆者のゆり根の感想です。
打ち上げで、月間ム―編集長の三上丈晴氏と怪談作家の西浦和也氏にお目にかかれただけでも幸せでした。
ちなみに、西浦和さんには、私の唯一の心霊写真を写真を見ていただきまして、「これは怖い」との感想をいただきました。
心霊写真よりももっと怖かったのは、その日最終列車で帰ってまいりまして、倉吉駅前にタクシーがいないな~…と思って電話で呼ばせてもらったら、なんと! タクシーの運転手さんの言うことには、12時以降はタクシーは走らないことになったとのことで、今回は運よく来てもらえたけれど、下手すりゃ和服で50分くらいかけて歩いて、しかも夜中に!、帰らなければならなかったかもしれないという、誠に何が一番怖いって、人間と田舎の交通事情であるということを思い知らされた一日でありました。
第15回 全国自主怪獣映画選手権・米子大会。「らどんな一日」(無声映画・活弁)。ご当地ゆるキャラ・湯けむり怪獣ミササラドンによる三朝PR作品(監督はフランス人)。怪獣感は微妙だけど、カネゴン的ほっこり感が良かった。https://t.co/iKXVXQExts pic.twitter.com/oBPBYCFlSJ
— noriaki kagawa (@bazuban) November 20, 2019
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